ご挨拶

 7月の半ば頃から始めたこのブログ。三日坊主タイプの私はいつまで続けることができるのか不安であったが、続けるうちにアホエピソードや恥かき体験を更新するのが楽しくなってきて、ネタがない時はしゃべりたくてウズウズするようになった。そしてたくさんの方にアクセスいただき、コメントまでいただいたりして、相方と本当にありがたいことだと話したことがある。

 このブログをご覧くださった方々、本当にありがとうございました。来年もアホエピソードや恥かき体験などを更新しまくりたいと考えています。よろしければ、来年もこのブログを見ていただけたら嬉しく思います。どうかよろしくお願いいたします。

 それでは皆様、よいお年をお迎えください。

 

スポンサーサイト

イカデビル?

 「やっぱり雨の日に・・」の続き。

 教習所をあとにし、うれしさをとりあえず封印して仕事に戻ったのであるが、配達などで一人になった時、いろいろな思い出が走馬灯のように思い出され、感無量になった。

 昨年の10月の末、初めて教習をうけたとき、中型バイクの大きさに圧倒された私は怖くて乗れず、挫折をして小型に変更したこと。中型の教習のときは怖くてバイクを倒しまくり、足をアザだらけにし、挫折しそうになったが最後まで頑張れたこと。苦労の末に中型免許が取れ、念願であったZRXに乗れたこと。そして今回、不調が続き、また挫折しそうになったこと。

 いろんなことがあった。そして1年のあいだに大型までこぎつけるとは思ってもいなかった。中型の免許がとれれば大満足であったから。しかし、中免取得時から相方の企みにハマりつつあったのである。相方は私にやたらと、「大型はいい」だの「中型はクラッチが繊細だからお前には向いてない」だの「リッターバイクの良さを味わって欲しい」だのと、念仏のように唱えてきた。私は低身長なので乗れるリッターバイクなどないから、念仏を唱えられても知らん顔していた。が、9月のある日、相方はとうとう低身長でも乗れそうなバイクを見つけたのである。

 嫁太!このバイクどうや?リッターバイクやし、低身長でも乗れそうやで!

はて?どんなバイクだ?どれどれとバイクカタログの本を見る。1200㏄もあるのに、大きさと重さはZRXと同じぐらい。外見は私のイメージでいうと“イカデビル”だ。

 相方!これイカデビルやん!

私のツッコミに相方も負けてはいない。

 このバイクに乗ったら完璧なオトコになれるぞ!

おい、私はオッサン化しているとはいえ一応オンナだ。オトコになるつもりはない。この後、あーだこーだとやり取りをしているうちに、相方の企みにハマったワケだ。

 しかし合格した今は、大型を勧めてくれた相方に感謝している。

 そして、どんくさい私を大型に乗れるようにしてくださった○○教習所の教官の方々、本当に感謝してます!どうもありがとうございました!

 

やっぱり雨の日に・・

 12月12日

 恥ずかしながら3度目の卒検。天気は・・・雨!雨女の私には相応しい天気かも。もう眉毛をキリッとさせる元気もなく、相方に「行ってくる。」とポツンと言って教習所へと向かう。弱りきった顔で受付を済ませ、時間まで待つ。検定官は誰だろう?MW教官だといいんだが・・・。現れたのは七福神ことK教官だった。あっ、K教官だ。七福神だ。こりゃ縁起いいかも!K教官にも手を焼かした私。今日はいいところを見せないと。

 二輪コースの待合室まで行き、カッパを着てプロテクターを着け、準備する。ドキドキが止まらない。もう落ちることができないもん。だって教習生手帳の卒検の欄は3つしかない。今日もし落ちれば、上から紙を貼られるかもしれないし。なんとしてもそんな事態だけは避けたい。なんとも情けないプレッシャーを感じつつ、ガキンガキンとカチコチの状態で発着点まで歩いていく。「始めてください。」と七福神の声でスタート。今日は2コースのため、クランクからやっていく。危なかったがどうにかクリアし、S・スラロームを無事通過し、四輪コースに出る。雨のため濡れていて怖かったが慎重に走りクリア。どうやら声をかけられなかったことを思うと、コースを間違えずに走れたようだ。そして怖い急制動。無難にこなせた。つぎは一本橋だ。ん?今日はなんだかスンナリといけてるぞ。ラストは波状路だ。これを失敗するワケにはいかない。微妙に逸れかけたがハンドルをクイッと戻してクリアできた。あとは発着点で転倒しなければ合格かもしれない。発着点に着くや否や、急に体が小刻みに震えだした。慎重にサイドスタンドを立て降車し、卒検は終了となった。震えながらK教官のコメントを聞き、あとは結果待ちとなった。

 座って待っていると、K教官がこられた。私の横に座られ、「お疲れ様でした。え~と、スラロームが少し遅かったので減点と、一本橋が速かったので減点ですね。それとクランクが危なかったですね。ヒヤッとしました。四輪コースは雨が降ってましたので、慎重に走られててよかったと思います。」と、合格とも不合格ともとれるようなコメントを言われ、そして、「あっ、結果を言うのを忘れてましたね。合格ですよ。」と手帳を渡してくださった。

 や・や・や・やったー!合格や!

ついに合格だ。うれしい。安堵感がドッと押し寄せてきた。私がニヘラ~っとしていると、K教官は、「嫁太さん、怖い怖いと言ってバイクに乗られてましたが、ちゃんと乗れてますから、まずはバイクに対する恐怖心を無くすために250ぐらいの小さいバイクや、今乗られているZRXを乗り込んでいって、そして大きなバイクに乗られてもいいですよ。」とアドバイスをくださった。私が怖いと言っていたのをちゃんと覚えておられたのだ。覚えていてくださって、すごくうれしかった。素敵な思い出がまたひとつ増えた。

 免許の交付にいく時の説明があったのだが、私は昨年に一度経験しているため、書類だけもらって帰ることにした。仕事があったしね。帰り際、受付に寄り、昨日「頑張ってください。」と声をかけていただいた受付嬢とKDさんに丁寧にお礼を言って、通い慣れた教習所をあとにした。もうこれで本当に通うことがなくなってしまった。大型四輪なんて無理だし。なんだかポッカリと穴が開いたような感じになった。

 さて、相方に合格を告げたのであるが相方は、「ワシ、今日もアカンような気がしてんけどなぁ。勘が外れてよかった。苦労したけど行ってよかったやんか。」と言った。ふふふ、相方、雨女はやっぱり雨の日に合格するんだよ!

 

 

ニクイ演出

 12月11日

 補修教習。担当はFW教官。FW教官は私の顔を見るなり、「一本橋、残念やったなあ。」と言われたのであるが、私は昨日も落ちていたので、「それが・・・、昨日も受けたんですが、スラロームで失敗してしもて、アカンかったんです。」と言うと、「そうやったんか。スラロームで?ハンドルが重く感じなかった?」と尋ねてこられた。私はハンドルが重いとか軽いとか分かるほどのレベルではないので、「う~ん、分かりませんでした。」と答える。しかし教官は、「もしかしたらタイヤの空気圧が減っているのかもしれませんね。チェックしますから、それまで9号車に乗っててください。コケないところをまわってたらいいよ。」と言われ、私が簡単なところをグルグルしている間に愛する11号車をチェックされた。戻ってこられたFW教官は、「ゴメン!前輪の空気圧が減ってた。もしかしたらこれで卒検失敗したのかもしれへんわ。空気入れたから乗ってみて。ハンドルが軽くなってるはずねんけど。」と言われた。私は違いが分からなかったらどうしようと思いつつ、変身したであろう11号車に乗った。発進する。“お、なんだかハンドルが軽いぞ。” 発進した時点で分かったので、そのことを教官に告げると、「やっぱり空気圧のせいで昨日は失敗したのかもしれへん。ごめんなぁ。普通はこんなことは生徒さんには言わないんやけど、嫁太さんには言うとくわ。生徒さんによっては怒りはる人もあるから。」と言われてた。私は空気圧が減ってたせいで落ちたとは思わないし、腕があればそんなことに関係なく合格できたはずだから、腹は立たなかった。それよりも、教官が親身になって、バイクのせいでは・・・と疑い、チェックをしてくださったことがうれしかった。

 さて、軽くなった11号車で教習となったが、いづれも二輪コースの課題で落ちていたので、四輪コースには出ずに二輪コースの課題と急制動のみをすることになった。最初は調子が悪かった私も、FW教官のおかげで調子が上がってきた。そして最後に二人乗りをしてスラロームの通り方などを教えていただいたのであるが、教官は、「ついでに一本橋もいっとくわ。」と言って、一本橋をされたのであるが、途中でカタンと失敗された。「ごめん、失敗したわ。僕らでも失敗するねん。ははは。」と言っておられたが、私はFW教官がワザと失敗されたのが分かった。落ち方が不自然であったからだ。こればかりはどんくさい私でも分かる。教官は、私が一本橋を意識しすぎないようにしてくださったのだ。ありがたいことである。

 教習を終え、明日の卒検の不安をいうと教官は、「大丈夫です!今日の調子を忘れないようにすれば絶対合格します!もしダメでも、また僕が教習するから!」と頼もしい返事をいただいた。もうFW教官に迷惑をかけないよう明日は頑張らねば!

 帰りに受付に寄り、手帳を預け明日の卒検のコースを尋ねた。返ってきた答えは2コース。今まで走ったことがないコースだ。だ・大丈夫なのか?悪い頭で覚えられるか?予想はしていたが辛いのう。なんともいえない笑みを浮かべた私に受付嬢は、「がんばってくださいね。」と優しくニッコリして一言。素朴な言葉であるが、すごくうれしかった。

 帰宅後、相方にFW教官の一本橋でのニクイ演出を言うと、「そんなとこ、FW先生らしいなぁ。」としみじみ言っていた。○○教習所に通っててよかったと改めて思った。

落ちたがホッコリ

 12月10日

 2回目の卒検。検定官は、おお、懐かしやTK教官。小型のときに2回お世話になった人である。昨日の雨はすっかり上がり、いい天気である。おいおい、この天気、なんか嫌な感じだ。私は1回落ちているので、もう後がないように思い、完全にガチガチ状態である。前回のときとは全然違う。緊張のメーターが振り切ってしまい、パリンと壊れた状態だ。

 TK教官により、淡々と卒検は始まった。バイクに跨り、エンジンをかけスタート。Sはクリア。クランクも危ないところであったが、なんとかクリアできた。あとはスラロームを抜ければ四輪コースに出られる。ガチガチであったため、フラフラしながらスラロームに突入した。邪魔なパイロンをガタガタしながら避けていたのであるが、終わりのほうのパイロンにコンと当たった感触があった。しかし、知らん顔で走っていたのであるが、「嫁太さん、止ってください。」とTK教官の一声があった。

 くそー!当たったのがバレてたよ!

「嫁太さん、パイロンに当たったの分かった?」とTK教官。「いえ、分かりませんでした。」とトボケる私。「あのパイロン、向きが変わってるの分かる?あれは当たったから向きが変わっているんです。」とTK教官。「はい・・・。」

 またもや落ちてしまった。トボトボと待合室まで戻ったのであるが、戻る途中、向きが変わっていたパイロンをジロッと睨んだ。“チッ、根性のないパイロンめ!” 逆恨みも甚だしいことである。今日の卒検は3分ほどで終わってしまった。なんともあっけない卒検であった。

 卒検のあとTK教官は、「嫁太さん、バイクに呑まれてたね。バイクに呑まれるとできるものもできないで。たかがバイクや。乗ったるわっていう気持ちで乗らないとアカンで。卒検は何回でもあるんやから、がんばり。」と、心がホッコリする言葉を言っていただいた。だから、それほど落ち込まずに済んだ。TK教官、ありがとうございました!

 

またもやスランプ?

 12月9日

 補修教習。担当はYY教官。今日は生憎の雨。雨の日に教習をしたことがないので、なんだか怖い。カッパも着ているからいつもの感覚ではないし。ショックを引きずっていたこともあり、気乗りがしないため、バイクに乗り辛い。

 一通り検定コースを走り、あとは一本橋を重点的にやり、スラロームなどを少しやって終了したが、急制動をしたときにツルリと滑ってコケたし、雨の中怖いのを我慢してバイクに乗っていたせいで、またスランプ気味になってきた。ヤバイなぁ。卒検なのにスランプになっている場合ではない。うへ~。明日の卒検がものすごく心配。

雨女の快晴卒検

 12月5日

 やってきました。卒検。雨女の私は快晴なのが気になる。少し嫌な予感。スーパーあがり症の私ではあるが、中免の卒検のときほどの緊張はない。が、やはりドキドキして落ち着かない。ソワソワしていたが、時間となったので相方に「行ってくる。」と、眉毛をキリッとさせて教習所に向かう。受付を済ませ2階へと上がり説明を待つ。本日の検定官は誰?気になる。MW教官だと縁起がええねんけどなぁ。説明のため教官が入ってこられた。YY教官だった。YY教官自体にはなんの文句もないのだが、MW教官ではないため、これも少し嫌な予感がする。説明を聞き、いよいよ卒検だ。

 プロテクターなどをつけて準備をしているとき、もう一人の男性と少し話をしたのであるが、この方は2回目で前回の卒検は一本橋を失敗されて不合格となったらしい。おいおい、嫌な話聞いちゃったよ。

 さぁ、バイクに乗る時がきた。今までの総決算だ。バイクに跨りエンジンをかける。スタート!S・クランク・スラローム、ヤッホー!いけたぞ。次は四輪コース。昨日の自転車のおかげで落ち着いて走れている。そして急制動で二輪コースに戻る。今のところ完璧だ。次は波状路。うんうん、できたぞ!ラストは一本橋だ。そして一本橋の前でかまえた時だった。“これをクリアすれば合格だ。きっと。”“昨日、うまくできなかったしなぁ・・・”などと、いろいろな思いが頭の中をグルグルした。そして発進。一本橋に乗り上げたのだが、チカラが入り過ぎていたせいかカタンと落ちてしまった・・・。

 あぎゃ~!お・お・落ちてしもたー!

ガックリ肩を落とし、発着点に戻る。YY教官が何やらコメントを言われていたが、上の空で聞いていたため覚えていない。小型・中型の卒検は1回で受かっていたため、そして比較的得意だった一本橋で落ちたため、ショックは大きかった。

 卒検の後YY教官は、「FW先生に聞いてんけど、昨日一本橋が調子悪かったみたいやな。いつもの教習のときのように一本橋ができとったらなぁ。」と残念がってくださり、なんだかうれしかった。

 帰宅後、相方に不合格を告げると、「昨日一本橋ができんかったって言うとったから、なんかアカンような気がしたんや。ま、もう少し教習しろっちゅーこっちゃ。」と言っていた。いつもながら相方の勘は当たる。

朝○ックが~!

 卒検の恥かき記事をご披露する前に、今日の出来事をひとつ。

 以前、相方がZRXのケツに乗せてくれたが、調子づいた相方は「今度はZZRに乗れ。」と私に言ってきた。私はZZRのケツに乗るのはどうも抵抗があり、「ZRXでええやんか。」とごまかしていたのであるが、相方はどうしてもZZRに乗せたい様子であった。というのも、ZRXはパワーがないから重い悪代官を乗せるとしんどいらしい。ZZRだとパワーバリバリなもんで、重い悪代官を乗せてもラクに走れる。というワケで悪代官は根負けし、ZZRのケツに乗ることにした。

 今日は午後から相方は見たいテレビがあったため、午前中に二人乗り決行となった。行き先は隣のK市にできたMドナルド。ここで朝○ックとシャレ込もうってワケだ。今までは都会に行かないと朝○ックなどできなかった。こんな片田舎に進出してくれたのだから一度拝んでおかないと・・・。例によって相方が市役所の駐車場までZZRをもってきて、そこからスタートとなった。ドキドキしながらZZRのケツに乗る。いよいよ発進!

 ひょえ~!なんだかコワ~!

前回のZRXの感じがあったため、少し前傾姿勢になるZZRは微妙に乗りにくい。というか少し怖い感じがする。しかしこれも乗せてもらっているうちに慣れてきて、恐怖感はなくなり、“おっ、ZRXと違うやん”と比較する余裕もでてきた。“やっぱ、乗せてもらっとるとラクでええわ~。うひょうひょ。”などと考えていると、目指すMドナルドが見えてきた。“わ~い!朝○ックが食えるぞ~!”と楽しみにしていたのであるが、田舎モンが考えることは皆同じで、Mドナルドの駐車場と店内は田舎モンでごった返していた。

 アカン・・・。ちゃうとこに行こう・・・。

人ごみが嫌いな究極の田舎モンであるアホコンビは考えあぐねた末、少し離れた喫茶店に行くことにした。気を取り直してZZRに乗り、喫茶店を目指す。そして喫茶店に着き、ようやくメシにありつけた。メシにたどり着くまで遠い道のりであった。

 相方は今日のMドナルドで懲りていないようで、次の日曜日の大晦日はO市の美味しい蕎麦屋さんに行って年越し蕎麦を食べようと企んでいるようだ。

 相方、やめておけ!どうせ蕎麦屋も人でいっぱいだ!またガッカリするぞ!

 

 

へっぴり腰

 11月23日

 今日は実技教習とシミュレーターの2時間。担当はFW教官。

 まずは実技教習。時間の最初に回避をする。これは普通にできたので、あとは急制動と波状路をおもにする。急制動はブレーキをかけるタイミングが微妙に早かったりして、“よし”ってとこまでいかない。もう少しだ。そして波状路。前回もやったが、バイクに乗りながら立って、しかもデコボコしたところを通るなぞ、私にとってはサーカスなみだ。FW教官に手本を見せていただく。

 ニコニコしながら、なんでそんなことできるの?すげー!

FW教官に丁寧に指導いただくが、私は恐怖でへっぴり腰になっている。傍から見れば、おもしろい恰好でバイクに乗っていたと思う。恥ずかしいことだ。

 次はシミュレーター教習。私はシミュレーターに酔うので、大型バイクについてのビデオを見せてもらった。小型の時にみたのと同じビデオである。が、大型の教習をしている今は、小型の時とは見方が違う。別の視点から見ることができ、勉強になった。そしてもうひとつ違うビデオを見せていただき、さらにカーブの通り方などを教えていただいて終了。ビデオだと酔わないし、楽しい時間であった。

 

お愛嬌

 12月4日

 自由教習。担当はFW教官。明日は卒検ということで、課題を一通りこなしていく。が、困ったことがでてきた。比較的得意であった一本橋が・・・できない!とっかかりに乗ることができなかったり、途中でカタンと落ちてしまったり。どうしよう・・・。

 一本橋が最後までいかれへん!どういうこっちゃ!おいおい、明日卒検やでー!

いろんな言葉が頭の中をグルグルまわる。この期に及んで失敗続き。非常に焦ってきた。教官も唖然とされている。しかし、幾分のん気な部分がある私は、

 ま・まぁ、これもお愛嬌だ!中型のときも卒検前日にクランクで倒したけど、1回で合格したし。以外と縁起いいかもよ~!

などと、できないのを縁起がいいと思い込むようにした私。一本橋を多めにやって終了。そして教官にお礼を言って帰宅。

 帰宅後、相方に一本橋が全然できなかったことをいう。そして自転車で道を走って卒検に備えた。その帰りに相方が、市役所の駐車場で一本橋の練習をしておけといったのであるが、やる気がなかったので帰った。これが吉と出るか凶と出るか?

そんな弱気で・・

 11月28日

 担当はFW教官。一応みきわめということで、すべての課題を2回通してする。昨日自転車に乗ったせいか、今日は調子がなんだかよかった。急制動は1回目、思わずクラッチを握ってしまったためオーバーランしてしまったが、後はできた。波状路も安定はしていないが、できる確率が高くなってきた。四輪コースは調子よく走れた。が、やはりAはでなかった。しかし、復習項目が1つ減った。調子よくバイクに乗れた日は、なんだか楽しい。

 時間の最後、来週の火曜日の卒検に申し込みをしてもいいものか教官に尋ねた。「そのころにはAがでてるでしょう。」ってことで、申し込みをすることにした。私は教官に、「それまでにAがでなかっても、取り消しができるから申し込みしときます。」というと教官は、「そんな弱気でどうするんですか。」と言われた。ごもっとも。

自由に走れってか

 11月25日

 担当はYY教官。今日は不等間隔スラロームをやり、その次に四輪コースを自由に走行してくださいと言われた。後ろの人に次の進路を伝えることができているのかを見てもらうためだ。いつも決まった順路を走っているため、自由に走れといわれても、どうも走りにくい。しかも踏み切りは2回通らなければいけないし、坂道発進もしなければいけない。それを踏まえて自由に走れと言われてもねぇ。なんだか同じ道をグルグルしてしまったような感じだ。最後のほうになると、私のアタマが疲れてきて、バイクまでフラフラし始めたところで、この課題は終わりとなった。そして最後に小転回。最初は広いところで右にグイーッと転回。これを何回かして、次に少し狭くなったところで転回。ガタガタしながらも、なんとかこなすことができたのでヤレヤレ。復習項目が1つ減った。へへへ。

忍耐の・・・

 12月1日

 担当はFW教官。今までのことを何回も通してする。今日は調子がよく、教習をしていても楽しい。そして波状路の通り方のコツを再度教わる。すると波状路がおもしろくなってきた。キチンとアクセルやクラッチを使いこなしているワケではないし、通り方も雑ではあるが、あのカックンカックンが妙におもしろい。ウホウホ喜んでやっているうちに時間となった。今日は調子がよかったといってもガタガタしていたからAはアカンやろなぁ、と思っていたが、教官が「卒検受けられるレベルにきてるからA出したいけど、卒検は火曜日やったね。間があくけど、どうしよう?月曜日に教習してAだそか?」と尋ねてくださった。私は今Aをもらっとかないと今度はいつもらえるか分からないので、「Aくださいっ!それで月曜日に自由教習させていただきますっ!」と、鼻息荒く答えた。教官は、「わかりました。じゃ、Aつけときますね。」と言われ、とうとう手帳に最後の“A”をつけてもらった。やったぜ!

 FW教官とも少し話をしたのであるが、よくよく考えると、小型・中型・大型とすべてのみきわめAはFW教官にだしてもらっていた。ほんと、FW教官には感謝である。よくこのどんくさいオバハンにキレることなく付き合ってくださったものだ。教官にとっては忍耐の教習だったんだろうなぁ・・・。

あと少し

 11月29日

 担当はYY教官。時間の最初、二輪コースが使えなかったので四輪コースにでてみきわめコースを走り、教習車があまりなかったので、四輪コースの道路を使ってスラロームの練習をする。ハンドルをしっかりと握ってしまう私に、チカラを抜いて走れるようにするため、パイロンなどの負担物がないところで気楽に走行できるようにしてくださったのだ。障害物がないというのに、私はヘタクソだねぇ。うまくできん。

 うまくできないのをヘラヘラ笑ってごまかして、ウロウロしている間に二輪コースが使えるようになったので、戻って課題をする。波状路とスラロームを重点的にして、延長1時間目は終了となった。そして復習項目が1つ減った。あと少しだ。

恐怖の波状路

 11月22日

 担当はK教官。今日は新たに急制動と波状路の項目が増えた。急制動は小型・中型と経験してきたため、なんとなく要領はわかるが、波状路なるものは初めてなので心配だ。相方も一番心配していた項目である。急制動をやった後、いよいよ波状路を教わる。最初にK教官は、「こんなふうに通るんですよ。」とクラッチとアクセルを上手に使いこなされ、カッコンカッコンとゆっくりといとも簡単に通られた。

 う・うまい!かっこいい~!

うっとりとして見とれていたが、ボーッとしている場合ではない。私もやらなければいけない。うへ~。怖がりの私は、まずバイクに乗ったまま立つなんてことができねぇ。私の怖がりを知っておられるK教官は、「まずは平らなところでゆっくり走りながら立ってみましょうか。」と、何回か立つ練習をしてから波状路にトライ。ウギャ・ウギャ・ウギャ・・・。波状路のデコボコにあわせて絶叫の私。途中でそれてしまったりして、予想通りうまくできない。何回か繰り返していると、1回だけ最後まで通れたが、あとは惨敗であった。あんなモン、できるようになるのかねぇ?

めずらしい失敗

 11月21日

 担当はK教官。昨日は四輪コースのみを走っただけで済んだのであるが、今日は二輪コースの課題をして四輪コースも走るというメニュー。久しぶりに二輪コースの課題をするが、なんだかスラロームが怪しくなっていた・・・。そして四輪コースに出て走り、また二輪コースに戻ってきて一本橋をしていた時だった。ガタンと落ちてしまい、バランスを崩して倒してしまった。

 やっちまったー!

それでもオバハンはメゲずに、また同じメニューを繰り返し頑張る。そして、右折の小回りなどがイマイチできないので、教官に右折の練習をしていただいた。まだ恐怖心がスッキリ抜けていないし、自転車に乗っていなかったので調子がでない。時間の終りにK教官は、「嫁太さんが一本橋を失敗するのは珍しいですね。今日バイクを倒したことで、また怖くなってしまわないですか?」と、やさしく言ってくださった。私は七福神に、「大丈夫です。」と答えた。恐怖心を克服しないと、免許が遠のいていくもんね。怖がりの私にゃ、茨の道だ・・・。とほほ。

 

憧れの紺ゼッケン

 11月20日

 今日から二段階。担当はFW教官。

 教習が始まる前、ゼッケンやプロテクターを着けて待つのであるが、今日からようやく紺のゼッケンが着けられるというのに、私の手は一段階の赤ゼッケンに伸びていた。

 あれ・・・?なんか違うような・・・

 数秒間考えた後、「あっ、今日から紺ゼッケンやった。」と気付いた私。私の脳ミソには赤ゼッケンが染み付いていたようだ。情けねぇ・・・。

 さて、ようやく四輪コースを走れる身分となったので、まずは教官の後ろについてコースを走る。そして次は私が前を走り、2周走ったところで教官より注意点を指摘していただき、もう一周したところで時間となった。のびのびと四輪コースを走った今日は、時間が早かった。

 この日の余談をひとつ。教習中、FW教官は薄着の私をみて、「寒くないですか?寒かったら遠慮せずに言ってくださいよ。」と言ってくださったのだが、私は、「それが・・、体は熱いです。バイクに乗って風がくると気持ちいいぐらいで・・・。」と言うと、ビックリされていた。冷静にバイクに乗れる教官は寒かったと思うが、必死にならないとバイクに乗れない私は、うっすら汗をかいていた。冷静にバイクに乗ってみたいものだ。

やめないで良かった

 11月17日

 「今日もAがでなかったら、どうしよう・・・」と、重い足取りで教習所へと向かう。

 今日の担当は、いや~ひさしぶり!FW教官。FW教官は私の手帳をみて、「ずいぶんと乗ったなぁ。」と言われた。私は、急に恐怖感が芽生え、クランクなどができなくなってしまったことを伝えた。教官は、「分かりました。今日も頑張っていきましょう。」と言われ、一段階の課題を一通りやることになった。そして、S・クランク・スラロームを重点的にする。なんとかできるようになっていた。必死でやっているうちに時間となった。「ああ・・、今日もアカンかなぁ・・・」と思っていたが、ついにAがでた!や・や・やったー!もうAなんてでないのではないかと思い、やめようかとさえ思っていたもんね。うれしい。FW教官に、やめようかと思ったが教えて下さっている3人の先生に申し訳ないからやめられなかった、という旨を伝えると、「僕たちも途中でやめられたら、教え切れなかったという悔いが残りますから、このまま二段階も頑張ってください。」と言われた。やめないでよかった。

 次回の教習からは、ようやく憧れの紺のゼッケンがつけられる。うふふ。

チカラを抜いて

 11月16日

 担当はK教官。この日も、S・クランク・スラロームを繰り返しやっていたのだが、K教官が、「Sやクランクなどに夢中で、坂道発進をやってませんでしたね。気分転換に坂道発進をしましょうか。」と言われたので、3回ほど坂道発進をやった。どんくさい私には珍しく問題なくできるので、また二輪コースに戻り、同じ課題を繰り返し練習する。

 最初はつまっていたクランクも出来るようになってきた。今日は上半身にも以前のようなリキみがなくなってきたし。しかしスラロームがイマイチすっきりとできなかったので、Aはでなかった。もう少しチカラを抜くことができれば、スラロームもマシにいけるだろう。次回の教習はチカラを抜いて乗ることを心がけねば。

あと一息

 11月14日

 久しぶりの教習という感じだ。担当はK教官。

 時間の初め、K教官は「今日はSやクランクをする前に、外周をいろいろとグルグル周ってみようと考えたのですが、いいですか?何かしたいことがあれば、それをしますが。」と言われた。私は、教官の言われる通りにしたほうが上達が見込めるのではないかと考え、従うことにした。二輪は私一人だったので、二輪コースは貸切状態なため、外周を左回り・右回りとグルグルし、そしてS・クランク・スラロームを中心に教習。前日の自転車での特訓の成果がでているのか、クランクがまともにでき始めた。うれしい。あと一息だ。

 

獅子舞に・・・

 大型二輪の恥かき教習日記の合間ですが、バイクとは関係ない出来事をひとつ。

 今日、年末の恒例行事として、獅子舞が店にやってきた。ここ2・3年、獅子舞がきたときはいつも配達などでいなかったので、今年こそは見ようと用事を後回しにして店に居座っていた。すると、テケテンピーヒョロと音が聞こえてきた。待ってましたー!獅子舞登場である。まずはペラペラのお札とお守りをいただき、初穂料をお渡しし、いよいよ獅子舞の晴れ舞台となった。店先で、すばらしい獅子舞を見せていただいた。そして最後に、獅子舞に頭を咬んでもらったのであるが、私は神妙な顔つきとは裏腹に、

 おいおい、獅子舞に頭咬まれたよ~!私も獅子舞を咬んでやろうかな~。ウホホホー!

と、なんとも罰当たりなことをつい考えてしまった。獅子舞を咬むことを考えてしまう私は、やっぱり猛獣?

 

ロマンチックのカケラもない

 11月12日

 今日は日曜日。天気がはっきりしない状態であったが、教習もないのでZRXに少し乗ってみることにした。久しぶりにZRXに乗ると、軽く感じられ、道を走っていてもフラフラしているような感じで怖かった。やはり大型は安定しているんだと、その違いに気付くことができて少しうれしい。

 最初はいつもの旧K町の道の駅を目指していたのだが、雲行きが怪しかったので引き返し、K市の中央公園に行くことにした。ガタガタしながらもどうにか中央公園に着き、一休みしてから、近くのK寺に行ってみようってことになった。カーブがいくつかある道を上がらなければならないが、短い距離なので大丈夫だろう・・・。不安な気持ちで上がったが、途中車に遭うこともなく無事に寺の駐車場まで上がることができた。駐車場は見晴らしがいいので、しばらく田舎の景色を楽しんだ。ここは夜景もそれなりに綺麗なところなのであるが、ショボくれた怪しいオッサンとオバハンには綺麗な夜景に用事はない。ロマンチックのカケラもないコンビだ。少し虚しいが、真昼間の景色で十分である。余計なことを考えつつボサーッとしていると、○○市方面がやたら曇っている。

 相方、ありゃヤバイで!雨に降られるで!はよ帰ろ!

急いで帰ることにした。帰る途中、少し雨に降られたが、ビショビショになることもなく、綺麗な虹を見ることができ、無事に車庫にたどり着くことができた。しかし、天気がはっきりしていないときは、バイクに乗らないほうがよろしいですな。

あっという間だ

 11月10日

 本日もK教官。「今日も乗り込んでいって、怖さを少しずつなくすようにしましょうね。」と、相変わらず優しい。

 まずは二輪コースの外周をグルグル周る。昨日よりも少しだけではあるが、上半身のチカラが抜けているように思う。するとK教官より、「昨日より少しチカラが抜けてますね。」と一言あり。そしてS・クランク・スラロームを繰り返し練習する。最初はガタガタしていたが、必死でやっているうちに少しずつマシになってきた。K教官にコツを言ってもらい、焦りながらも頑張っていると、“もう少しやれば最初にできていたようになれそうだ”、と思ったところで時間となった。K教官は、「今日はなんだかアッという間に終わってしまいましたね。」と言われた。私も、「ぎょへ。もう終り?」と思ったほど早かった。いつもは長く感じるのにねぇ。調子がでてきたのだろうか?今日はもっとバイクに乗っていたい日であった。

やっぱり七福神

 11月9日

 担当はK教官。K教官にはこれまで2回お世話になっているが、2回とも調子がいい時であったので、今日の私のガタガタに陥落した乗りっぷりに驚かれた。前回担当していただいた時はクランクができていたのに、みじめなほどできなくなっていた。「前回はちゃんとできてたのにねぇ。」と、癒し系の微笑みでつぶやかれた。私は、急に恐怖心がでてきて、乗れなくなってしまったことを伝えた。すると教官は、「人間には、そんな波があります。まずは乗り込んでいって、怖さを少しづつ克服しましょう。」と、優しく穏やかに言ってくださった。私のガタ落ちにキレることなく、懇切丁寧に教えてくださるK教官。やっぱりK教官は七福神だ。七福神のためにも、怖さを克服して一段階を終了せねば。

肩が凝っただけや

 11月8日

 担当はYY教官。今日も絶不調の私は、上半身ガチガチで、ハンドルが上手くさばけなかった。そんなものだから当然、クランクなどスッキリと通れるワケがなく、ひどい有様だった。けっこう調子がよかったときの私を知っておられるYY教官は、少し困惑気味であった。そしてようやくクランクができてきたなぁ、と思ったら終了であった。当然延長。

 私の不調を聞いた相方は、「スーパーJの駐車場で特訓じゃ!」と言い、仕事が終わってから練習に行った。が、気乗りがしない私は、自分のZRXに乗るのもガチガチになっていて、全然やる気がしない。無理やり乗っていたが、おもしろくないので早目に切り上げて帰ることにした。なんとか以前のようにバイクを楽しめる自分に戻りたかった私は、公道を走ればおもしろさが復活するのではないかと考え、帰りに途中から相方にバイクを代わってもらい、車庫まで走ったのであるが、漠然とした恐怖心があり、まったくおもしろくなく、ガチガチになっていたので肩が凝っただけであった。

 

スランプ突入

 11月7日

 担当はFW教官。前回バイクを倒し、そして日曜日にバイクに乗っていないこともあり、かなり緊張してガチガチであった。初日よりもひどい。そんな状態なものだから、二輪コースの外周を周るだけでも怖く、コケないように周るのがやっとであった。

 まずは坂道発進を3~4回してから二輪コースに戻り、S・クランク・スラロームを繰り返しする。前回、Sで倒したため、Sをしっかりやり、次にクランク。クランクは倒しはしなかったものの、通り方がマズいので止まってしまったりして上手くできなかった。教官から、「上半身がガチガチですよ。」と言われる。ガチガチのまま教習していて、ようやく慣れてきたころに終了となってしまった。当然、延長。このとき私は自分で、スランプに陥ってきているのが分かっていたので、また延長になったことのショックよりも、早くスランプから抜け出したいという焦りのほうが強かった。

 帰宅後、相方に延長になったことを言うと、「ま、ええやん。今のうちに教官にしっかり教えてもらっといたら、後々ええから。」と励ましてもらう。しかし、恐怖心がムクムクと湧いてきていたので、気が重かった。

やってもたー!

 11月4日

 この日も2時間、教習を受ける。

 まずは前半。担当はK教官。この日もK教官はとても優しく、「YYからスラロームとクランクができていないと聞いてますので、この時間はS・クランク・一本橋・スラロームを繰り返していきましょう。」と、この課題の特訓をしていただいた。クランクのいきかたを丁寧に教えていただき、スラロームも通っているときに、バイクのスピーカーからリズムよくアドバイスが聞こえてくるので、かなりよくできてきた。あっという間に教習時間は過ぎ、時間の終りにK教官は、「次の時間、この調子で頑張って下さい。もう少しですからね。」と、調子よくいけば延長しなくてもいいと思わせるような口ぶりであった。私も、“まぁこの調子なら延長は2時間ぐらいで済むかも。ふふふ。”と思っていた。

 後半。担当はFW教官。いや~、ムッチャ懐かしい。中免の教習で散々お世話になり、迷惑をかけた教官だ。今回は極力迷惑をかけないようにしないと・・・。そんな思いがアダとなったのか、今まで何事もなく通れていたSで倒してしまった。

 やってもたー!

もう倒すまいと頑張っていたのにー!うへ~。気を取り直して、乗っているときのフォームのとり方や通り方などを改めて教えてもらい通る。そしてスラローム。倒したショックを引きずっていたのか、変な通り方に逆戻りとなっていた。こんな調子なので、やはりAはでなかった。復習項目の一本橋はできていたので、残りの項目は12番のみとなった。

 この時私は、12番のみの復習項目だから、2~3時間の延長で済むわ~、と軽く考えていたのであるが、この後、大大スランプに陥り、とんでもない展開が待ち受けていたのである。

倒すのもええこっちゃ

 11月3日

 今日は2時間の教習。担当はなじみのYY教官。

 まずは前半の1時間。S・クランク・一本橋・スラローム・坂道発進の教習。まずはSをいくことに。中免教習中のときは突っ込んで倒したりしていたが、倒さずに通れている。よしよし。そして恐怖のクランク。苦手意識が強いクランクであったが、ブルブルしながらでも倒さずに通れている。大型で安定しているせいなのか、自転車で練習したのが実を結んだのか。私にしては、すごいことである。次に一本橋。けっこうな勢いで乗り上げるため、速くいってしまうのであるが、これは練習すればゆっくりいけるようになるということで、次は坂道発進をすることに。これも以外とすんなりとクリアできたので、3回ほどやってから二輪コースに戻り、スラロームをやる。スラロームはクランク同様苦手なので、やはりパイロンに当てたりして、うまくできなかった。YY教官は、スラロームのパイロンの間隔を広くして通りやすくしてくださったが、イマイチうまくできない。まあ、次の時間にしましょうかってことで、教習終了となった。スラロームがネックとなりそうでんなぁ。 

 後半の1時間。じゃ、続きをしましょうってことで、Sから課題をこなしていく。一通りやって2回目のときだった。クランクに入り、苦手な右にカクッと曲がり、次に左に曲がって出口付近になったとき、すう~っと右に寄ってしまい、脱輪して倒してしまった。それも、「はへ?ここで倒す?」みたいなところでだ。YY教官も、「へ?」って顔をされていた。前の時間はクランクはいけていたので、気が緩んでしまったようだ。そしてスラロームがやはり苦手で、パイロンにコンコン当てながら通ってしまう。スラロームに進歩がないまま教習終了となった。

 帰宅後、相方にクランクで1回倒したことを言うと、「倒すのもええこっちゃ。そのかわり、どうなったらバイクが倒れるのか、しっかり覚えておけ。」という。アホな私に酷なことをいう相方である。

緊張の大型二輪初教習

 11月2日

 スーパーあがり症の私は朝からドキドキして、全身カチコチになって教習所へと向かう。受付で手帳をもらい、ロボットのような動きで教習の準備をし、教官を待つ。チャイムが鳴ると、心の中で“ぎゃあ~”と絶叫。もう逃げられない。困り果てた顔で待っていると、本日の教官、K教官登場。ニコニコとされたとても優しい教官である。そして思い出した。あっ、あの時の七福神だ!中免教習時、倒したバイクを担当外なのに、ニコニコして起こしてくださった教官だった。K教官なのね。覚えたぞー!

 いよいよナナハンに乗るときがきた。緊張しまくりの私にK教官は、「そんなに緊張されなくても大丈夫ですよ。乗ってしまえば中型とそんなに変わりませんよ。」と穏やかな口調で言ってくださったが、ガチガチであった。今日は初日ということで、二輪コースの外周をグルグル周り、そして一本橋をする。K教官は、「最初は速くいってもいいですよ。まっすぐいくことが目的ですから。」と、一本橋をいきやすいように言ってくださり、途中で失敗しても、「いいですよ。いいですよ。外周を周るのも加速・減速・ブレーキの練習になるのですから。」と、終始穏やかな教習であった。

 やさしい教官大好きオバハンの私は、K教官も指名対象者となった。K教官にはまことに気の毒なことであるが・・・。

 本日は外周と一本橋のみの教習だったので、バイクを倒さずに済んだが、明日からSやクランクが待ち受けている。きっと倒すに違いない。それを考えると気が重い。

 

 

 

秘密でしたが放出だ

 ネタがないと嘆いていた私であるが、実はとんでもない行為に及び、超恥かきネタをワンサカ仕入れていた。恥かき話の貯金がけっこうできたので、使っていこうと思う次第で・・。

 11月1日

 迷いに迷った末、大型二輪教習の申込みのため、仕事終了後、久しぶりに○○教習所へと向かう。私は、教習申込みはYD氏と決めていたので、相方に「YDさんがおってなかったら、申込みは絶対せーへんからな!すぐ帰るからな!」と、なぜか半ギレでブツブツ言いながら行った。教習所に到着し、外から事務所の様子を窺うと、YD氏はおられない。KDさんという女性と天敵であるYH氏の姿が見える。「あちゃー、KDさんはええけど、YHがおるがな。申込み止めようかな。どないしょうかな。」と、得意の優柔不断を発揮していたら、相方のデコに“迷とったらキレるでマーク”が浮き出てきた。さっきはYD氏が不在であれば帰ることを承諾していたのに、話が違う。ヤバさを察知した私は、観念して申込みすることにした。YH氏が席をはずし、KDさん一人になったのを見計らい、中に入る。KDさんは私のことを覚えてくださっていたようで、「こんばんは」とニッコリされた。稀にみるどんくさいオバハンだもの。印象あるよね。大型二輪の教習を受けたい旨を伝えると、KDさんはテキパキと受付業務をこなされた。仕事の早い素敵な女性である。そして、私の天敵であるYH氏を助手のように使っておられた。私は、「ふふふ。KDさん、その調子!もっとアゴで使ってやりな!」と、心の中で応援する。代金を支払い、明日1時間の教習の予約をとってもらい、完了となった。YD氏が不在であったのは残念だったが、優しいKDさんに受付をしてもらったので、満足な気分で帰宅。

 帰宅後、明日から教習が始まるということで、市役所の駐車場で自転車の練習をした。昨日も練習したのであるが、今日は目立たない暗いほうの駐車場で練習することにした。暗いほうの駐車場へいくと、目立たないせいか、なんだかワケありっぽい車がけっこう止まっている。アイドリングをして誰かを待っているような車が多い。そんなところで、不気味な自転車の光を放ちながら、怪しいオッサンとオバハンが自転車の練習をしているのだから、なんとも異世界的な駐車場になっていたに違いない。あの時、アイドリングしながら車の中におられた方、さぞかし不気味で怖かったことであろう。申し訳ないことである。

 

プロフィール

嫁太

Author:嫁太
兵庫の田舎に棲息する柴犬大好き夫婦です。
2011年、夢であった柴犬「蘭」との生活をスタートさせました。
すぐさま親バカとなり、蘭は超~~わがままな柴犬に成長^^;
蘭とバカ親の日常を綴っていきます^^

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
FC2カウンター
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新トラックバック